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バルトレックスとゾビラックスを比較してみた

ヘルペスは薬で治療できます。主に使われるのはバルトレックスとゾビラックスです。これらの薬は基本的に作用が同じである一方、効果の強さや製品に種類に違いがあります。

この記事では、バルトレックスとゾビラックスの違いについて解説します。

バルトレックスとゾビラックスの違い

口唇ヘルペス、性器ヘルペスは薬で治療ができます。

ヘルペスの治療薬として代表的なのがバルトレックスゾビラックスです。

基本的な作用は同じです。どちらもウイルスの増殖を抑える働きがあります。一方、バルトレックスはゾビラックスよりも体内に吸収されやすく治療効果が高いという特長があります。

また、効果が高い分、ゾビラックスよりも服用回数が少なくなります。そのため、飲み忘れしにくいというメリットがあります。

ゾビラックスは飲み薬だけでなく、注射塗り薬など、種類が多いのが特徴です。

バルトレックスとゾビラックスの費用は以下の通りです。

バルトレックスとゾビラックスの薬価
  • バルトレックス500→359.6円
  • ゾビラックス400→160.8円

1錠あたりの価格はゾビラックスの方が安価ですが、服用量が多いため、トータルのコストはバルトレックスの方が安くなります。

病院では薬代に加えて診察料や処方せん料などもかかります。

ゾビラックスの有効成分はアシクロビルです。一方、バルトレックスはバラシクロビルが使われています。バラシクロビルは、アシクロビルに必須アミノ酸・バリンが結合された成分です。

バリンが結合されている分、バルトレックスは体内で分解されにくくなります。その分、薬の効き目がゾビラックスよりも強いのが特長です。

バルトレックスとゾビラックスの特長
  • バルトレックス
    効果が強く、服用回数が少ないから飲み忘れしにくい
  • ゾビラックス
    バルトレックスにはない塗り薬タイプがある

2つの薬を併用してはいけない

バルトレックスとゾビラックスは併用できません。

これらの薬は、どちらも基本的な作用は同じです。2つ飲むということは、同じ薬を本来の用量の2倍飲むのと変わりません。

薬を決められた用量より多く飲むと、作用が強くなりすぎて、副作用のリスクが高まります。

バルトレックス、ゾビラックスの主な副作用
  • 頭痛
  • 眠気
  • 腹痛
  • 下痢
  • 肝機能検査値異常

基本的に、病院でバルトレックスとゾビラックスを両方されることはありません。

一方、バルトレックスの錠剤とゾビラックスの塗り薬が処方されることがあります。錠剤と塗り薬は併用しても問題ありません。

ただし、地域によってはこれらの薬を同時に処方する場合、保険が適用されない場合があります。

ヘルペスかな?と思ったら病院へ

口や性器、その周辺に赤みや水ぶくれ、痛みやかゆみがでたら病院を受診しましょう。

ヘルペスは以下の病院で診察を受けられます。

ヘルペス治療を受け付けている病院
  • 性病科
  • 泌尿器科
  • 婦人科
  • 産婦人科

診察や検査でヘルペスとわかった場合、バルトレックスやゾビラックスが処方されるでしょう。

ヘルペスと似た症状を起こす病気もあります。確実に治療するためにも、病院で適切な処置を受けましょう。